パブリックイメージを払拭しよう!着物文化”復活”のワケ?

パブリックイメージを払拭しよう!着物文化”復活”のワケ?

こんばんは!えびぞうです( ・`д・´)

1月もそろそろ終わり。そして2月を迎えますね。

2月。12ヶ月の中でも一番厳しい時期だなあと個人的には思っております。この時期、4月までやたらと長いんですよね。

さてさて、そんなこんなですが、今回の話題は着付教室の方のブログから教えて頂きましたこちら。

aaaaccc

(日本テレビ系列NEWS ZERO様HPより出典)

http://www.ntv.co.jp/zero/movie/index.html?embed=ZuczhvajpxbK9tSMKuZQB4IZ69b12Vhs

日本テレビ系列で放送しているNEWS ZEROという番組で、着物特集があったそうです!

番組内では、東京大学の着物サークルを取材したりしています。

個々の着付け方、帯の仕上げ方を楽しんだりして、着物にのめり込んでいる若者の姿が。

そうやって着物に親しむ若者が増えて、若者の街、原宿でも着物ショップがオープンしているそうです。小さい原宿だけでも10件以上の着物ショップがあるんだとか。そのほとんどが、古着の着物を扱っている、リーズナブルな着物ショップ。そういうところだとモノによっては着物も1万円でお釣りが来るくらいで手に入っちゃうんですよね。(とはいえ大正、昭和に仕立てられたもので元々は何十万もしたものもあるそうです。)

たしかに着物を知らない人にとっては、着物=高級品というパブリックイメージもありますよね。成人式で着る振袖を呉服店に選びに行って、何十万としたので、そのイメージをそのまま引きずっていたりして。

その流れで、百貨店でも素材がデニムやポリで洗濯できる着物や、リーズナブルな金額でセミオーダーできるサービスなどを始めているそうなんです。

着物といえば・・・

「値段が高い」「呉服屋の敷居が高い」「格が高い」

と言われているとか。たしかにそうかも…。

えびぞうとしても、このパブリックイメージを壊していかないと発展はありえないだろうなあと思います。

話は戻りますが、原宿の着物ショップで着物を購入している若い人達は、洋服とミックスして着物を愉しんでいるんだとか。

Amebaブログなどでも、そうやって楽しまれている着付け師さんも多数。

昨年は30年ぶりに着物の全体の売上もアップしたんだとか。これから先、着物がファッションとして再び華を咲かせるか…今が正念場ですね。

 

しかし・・・・・桐谷美玲さん、可愛すぎですね。笑

というわけで今回はこの辺で☆

 

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では、ここでまたいつもの告知を。笑

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