歴代最高得点!羽生結弦の華々しい演技を彩った”パリの散歩道”!?

歴代最高得点!羽生結弦の華々しい演技を彩った”パリの散歩道”!?

こんばんは!えびぞうです( ・`д・´)

少しだけ久しぶりな登場となりました。

先日の大雪、本当に大変でしたね。

現在でも山梨県や群馬県、長野県を中心に甚大な被害が出ているそうです。

皆様の地域は大丈夫だったでしょうか?

また、本日19日(水)〜20日(木)にかけても降雪の恐れがあるとのことでしたが、そちらの雪の予報は解消されましたね。なんとか一安心。

 

さて、日本国内は大雪ですが、ソチオリンピックは日本人選手の活躍により盛り上がりも見せておりますね。

中でも、先日の羽生結弦選手!

羽生選手のおかげで眠らせてくれなかった!という方々もけっこういらっしゃるのではないでしょうか。笑

中でも6日のショートプログラム、素晴らしかったですね。

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(朝日新聞デジタル様より出典)

えびぞう、フィギュアスケートの世界に100点以上が存在するのをはじめて知りました。笑

何よりえびぞうが注目したのは、BGMとしてセレクトされていた…

ゲイリームーアのパリの散歩道!!!

(Parisienne Walkways / Gary Moore!!! )

選曲が素晴らしすぎる。笑

こちらは、ゲーリームーアというアイスランド出身のギタリストの曲なのですが、泣きのギタートーンに情緒の篭った名曲。

 

以前ご紹介した、そうだ 京都、行こう。」の楽曲、マイ・フェイバリット・シングス(My Favorite Things)に近いものがあるというか、風情が爆発していると思います。ノスタルジックな雰囲気で、落ち葉いっぱいのパリの街並と模様柄の通りが見えてきませんか?

そういったところは、雰囲気、情緒を多く孕んだ着物ともすごく近いような気もします。

というか、何か着物を着ている人が道を歩いているBGMがこのパリの散歩道でも、全然違和感がないくらいに。笑

ゲイリームーアは、北アイルランド出身のギタリスト。

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(OOPS!様より出典)

ブルースをベースに、ジャズやフュージョン、メタルを昇華した実力派ギタリスト。

特に、感情の篭った泣きのギターの最高峰と言われている人なんです。

しかしながら2011年に、56歳という若さで休暇先のスペインでお亡くなりになってしまいました。奇しくも、この楽曲でフィギュアスケート男子SP歴代最高得点を叩きだした2月6日は、ゲイリームーアの三回忌でもあります。

うーん、どういう経緯でこの曲が選ばれたんだろう、えびぞう的にもすごく気になります。笑

話が二転三転しますが、羽生結弦選手もお着物が似合いそうですよね。まだまだ若さ満点ですが、フィギュアスケートは所作や姿勢がモノを言う世界。それも相まってフレッシュな着物も絶対イケるでしょう!!(・∀・)イイネ!!

またこれから先、メディアで登場される際は是非、素敵な着物姿を観てみたいですよねえー!

もちろん、手足も長くてスタイル抜群なので、洋服も似合いますけどね。

ではでは今回はこの辺で☆

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では、ここでまたいつもの告知を。笑

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