こんばんは!えびぞうです( ・`д・´)
週の半ば、若干グロッキーなえびぞうです。笑
はよGWになってー!(切実)
さて、今日はえびぞうが大好物な話題です。(ちゃんとキモノも絡めますよー!)
世界的に有名なバンド、レッドホットチリペッパーズに在籍していたジョン・フルシアンテさんと、こちらも世界的に有名なバンドのマーズボルタに在籍していたオマー・ロドリゲス・ロペスさんが中心になって新しく音楽ユニットを結成したという話題。
その名もキモノカルト(Kimono Kult)!!!
(NEUROTIC YELL RECORDS様のサイトより出典)
特にレッドホットチリペッパーズは、グラミー賞を2度も受賞している怪物級のロックバンド。もしかしたら着付け教室の方々でもご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね!
ジョン・フルシアンテさんとオマー・ロドリゲス・ロペスさん。
(Wikipediaより出典)
バリッバリのミュージシャンという感じですが、なんで着物-kimono-!?笑
以前、ジミ・ヘンドリックスは着物好き!?という内容のブログを書いたのですが…こういう前衛的なミュージシャンは、着物というモノ、ワードに何か特別な意図があるのかなあとえびぞうは睨んでおります。
なんか、着物という、布を羽織る、身体を布で包むような感覚。
こちら、海外のヒッピーの衣装もそのような雰囲気もありますものね。花柄の雰囲気も。
どうやら、世界的に活躍している、前衛的ミュージシャンから連想される「キモノ」という単語には、諸外国の方からすると、”妖艶さ”や、その類義語ですが”サイケデリックな”雰囲気があるみたい。
ぐっと深みのある怪しさ。みたいな。
なんか、わからなくもないですね。この雰囲気に近しい雰囲気を持った単語が、英語にはもしかしたらないのかも。
良い単語ではないですが、「ドラッグ」であったり麻薬的なアブナイものと近いのかもしれませんね。
(ジョン・フルシアンテさんは、全部歯がなくなってしまうほどのドラッグ中毒経験者、ジミ・ヘンドリックスも、ドラッグのオーバードーズで亡くなっています)
実際そんな着物はアブナイものでも何でもない、ピースフルなナショナルコスチュームですが!
さてさて、着物というワード、着物以外にも、和風の柄などに、どんなインスピレーションや雰囲気を感じているのでしょうかね!
こういうところに、着物文化がどういった風に化けていくのか?というような鍵も隠されているような気がします…!
なんだか、今回はスケールの大きな話になりましたね!!^^;
うーん、知れば知るほど、考察すればするほど深いですねえ。
今回はディープな着物ネタになってしまいました…!今回はこの辺で☆
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