1年を通して着物を楽しむ

1年を通して着物を楽しむ

ume_008
こんばんは
本日も着付けのお勉強をしていきたいと思います。
本日は第39回目です
今回は1年を通して、どんな和装の着方があるのかを考えていこうかと思います。
貫太郎です、宜しくお願いします。

1月から12月まで、日本には大きくわけて4つの季節があります。
1年間を通して、さまざまなイベントなどがある訳です。
当然和服を着る機会も多く存在する訳です。
今回からは、その季節や時期にあった和装を考えていきましょう。

☆一月

一月は、着物初めともいえるかと思います。
前に書きましたが、一年の最初に、着物をぱりっと着こなして
新たな気持ちで新年を迎えるのが良いかと思います。
お正月、成人式、初舞、初釜と、着物を召された方を一番見かけるのは
一月かもしれません。
和服というのは、着ている方がおられるだけで
その場が華やかになります。
一年の計は、元旦にあり
日本の正月を是非着物という日本の伝統的な衣装に身をつつみ過ごしたいものです。
季節感がなくなりつつある現代、一月は、大切に過したい初めの月です。

☆二月

日本の四季を二十四節に分けると二月は立春からスタート致します。
その前日が、節分となり、そして、一年が始まります。
暦でいいますと、春の初めにあたる二月ですが、まだ非常に寒い時期です。

しかしながら、ほんの数日は
小春日和になり、温かい春の陽気も感じる事ができます。
また二月は、梅の季節でもあります。
昔は紅梅の襲の色目は、二月までの着用と決められていたそうです。
季節に鈍感は、教養のない事のようにとられたようです。
二月は梅のピンクと白を合わせたお着物を着用し
小物を持ってお出かけするのはいかがでしょうか?

☆三月

三月は、卒業の時期で皆様の旅立ちの季節ですね。
環境の変化や、新しい出会いが散々ある季節です。
そのため、着物や袴などの和装を着飾るタイミングも多いです。

寒い時期から、穏かな季節へと移る季節の変わり目です。
暖かいと思って薄着したら、まだ寒く、温度調整が、むずかしいので、
着脱できる羽織るものが、なにかと便利です。ショール等をはおるのが良いかもしれません。

春はピンクと青い空です。
巣立ちの季節に、淡い色のお着物をお召しになり
皆様の旅立ちを見届ける
また自分が巣立つ際に、伝統的な日本の和装を着用し
新しい場所に目をむけ、歩んでいってください。

次回も一年を通して、和装を着るというテーマに
色々と書いていこうかと思いますので、宜しくお願いします。

貫太郎

着物おでかけスポットカテゴリの最新記事