50回突破企画2 世界の高いものを集めよう1

50回突破企画2 世界の高いものを集めよう1

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こんばんは
昨日50回記念と題しまして
今までの記事の振り返りを少しさせて頂きました。
ですがどうも、特別という感じではありませんでしたね。
そこで、色々と考えた結果
今回は皆さんで楽しめるように、少し着物や着付けと違うお話を書いていこうかと思います。
もちろん、まったく関係がないお話という訳ではありません。
着物や着付けのイメージと言えば「高い」と口にされる方も多いです。
実際に前回書かせて頂きました、仕立て料金などは
思ったよりも安く仕立てる事ができる事がわかったと思います。
(安いものでしたら仕立て料金一万円程度でもあります)

では世界一高い民族衣装は何でしょうか?
世界にはたくさんの民族衣装があります、皆さんはどんな民族衣装が高いとお考えですか?

実は世界一値段が高い民族衣裳は間違いなく日本の着物だと言われています。

高額な物は結城紬の地機織の二百亀甲絣なら三千万円するらしいです、久保田一竹先生の辻が花も数千万円のお値段dえす。
きものの値段は手間賃と言って良いと思います、高額なものはそれだけ手間がかかっております。
例えば結城紬の二百亀甲絣は出来上がるまでに一年以上かかるそうです。
世界一手間をかけて作られている民族衣裳が着物なのですね。

では一番高い「服」は何でしょうか?

もしかしたら、『宇宙服』かもしれませんね!
スペースシャトル用に米国が開発した船外活動用宇宙服は、
宇宙服アセンブリが100万ドル(約9000万円)
生命維持装置が900万ドル(約9億円)で合わせて
1,000万ドル(約10億円)と言われています。

さて、今回は特別企画です、各ジャンルの高級品を集めてみよう!
という企画をやってみたいと思います。今回から2回にわたりこの企画でお話を書かせて頂きます。
たまには少し息抜きをしつつ、楽しみながら読んでくださいね。

ちなみに、宇宙服に使うグローブは片方だけでも、20,000ドル(約200万円)しますので
もし道端に落ちていたら、拾って届けてあげてくださいね♪

ではまず最初は車です。
自動車に付いた世界最高値は
1930年製のブガッティ「タイプ41ロワイアル」という車です。
6台のうちの1台で、1987年に550万ポンド(約10億7800万円)
で売買がおこなわれました。

ジャンルを変えて、消しゴムはどんな高いものがあるでしょうか。
消しゴムにはグッチの消しゴムがあります。
おそらく世界一高い消しゴムで、なんと1個12800円します。

今日はあまり書けませんでしたが、次回は世界の高いものをどんどんご紹介していきます。
皆さんもたのしんでください。

貫太郎
着付け教室のポータルサイト着付け専科!

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