着付けにかかる料金はどの程度なのか。

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こんばんわ、本日も着付けのお勉強をしていきたいと思います。
本日は第7回目です、着付けにかかる時間は
前回のブログにて簡単に書きましたが
今回は気になるお値段に関して書いていこうかと考えております。
貫太郎(かんたろう)です、宜しくお願いします

今週も何事もなくスタート致しましたが
周りでは、インフルエンザやノロウイルスが蔓延しております。
昨日も同じような話題に触れましたが
やはり仕事柄どうしてもウイルスと隣り合わせの方々も多く。
仕方がないのかもしれませんが
自分は自分を守るためもマスクではなく、人にうつさないように
マスクを着用していきたいと考えております。
ただノロウイルスに関しては、予防の方法が難しく
医者に駆け込んでも、あまり意味がないとの事です。
かかったら、苦しいですが寝て、体力を回復させるしかないんですね。

さて、着付けにかかる金額に関して調べていこうかと思います。
もちろん着付けの料金は、さまざまで
場所や着付け師様の腕にもよる部分が多いので
あくまで参考適度に考えて頂ければと思います。

さてまず最初にですが
着付け料金は着物の種類などによって異なってきます。
当然だと思う人もいるかとは思いますが、大事な部分でもあります。
もちろん、先ほど書いたように取り扱う業者によっても若干の差がありますし
また着付けを家でやるぶんには「出張料金」もかかってきます。
着付け料金の相場は着付けのみで
振袖が6000~8000円程度、です。
成人式の着付けなどは、もっと高いイメージがありますが
あれはヘアメイクなどの料金も含まれています。
袴は着やすいし、時間がかからないという事もあり
だいたい平均して男女ともに5000~6000円程度です。
最近では古典的なハイカラ袴だけではなく、現在風の可愛いものも数多くでていますので。
気分を変えて袴で登場するのも良いかもしれません。

またあまり知られてはいませんが喪服や浴衣の着付けなどもあります。
喪服は5000円程度、浴衣は3000円程度となっています。
もちろん自分だけではなく、子供の七五三などの際に子どもにも着付けが必要なこともあります。
七五三の場合、一律料金の場合と、年齢によって異なってくる場合とがあるようです。
相場としては5000円程度が一般的のようです。
上記した金額はあくまで、目安となる料金です。
もちろん一生に数回しか着付けをしない、というのなら
着付けを他の方に頼むという選択肢もありますが、自ら着物や袴を着る機会が多い場合
やはり教室で習い、きちんと着る事ができるようになるというのも
考えてみれば悪い選択肢ではないように思います。

貫太郎

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