着付けを始めようとしている人達へ

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本日より着付けのブログを始めたいと思います
貫太郎(かんたろう)と申します。以後よろしくお願いします。

私は京都の出身で、他の県から来られた方々に
「京都の人たちは皆自分で浴衣や着物が着れるんですか?」と質問を受ける事があります。
正直私の母と祖母、父も簡単な着付けをする事ができますが
私や弟は着付けをする事ができません。また、着付けの方法を習った事もありません。

先日ある方に、「京都では学校の授業で着付けの授業があるらしいね」と話をされました。
いくつかの女子校は着付けの先生を招いて、着付けの授業をしているようですが、僕の知る限りでは、中学などの必須授業の中に「着付け」の項目はありません。

周りの人達が、「着物」=京都のイメージを持ってくださっているのに、自分が着付けができないというのは少々寂しい気持ちになります。

一応フォローをしておきますが、確かに京都の女性は着付けができる方が多いと思います。
それはおそらく呉服店や呉服関係者が多いからではないでしょうか。
僕の友人にも何人か呉服店関係者がおり、着付けができる女性が多いです。

さて、着付けのできない私が、なぜ着付けのブログの担当になったのか、という話ですが
先ほど書いたように、京都で生まれ育った私が、着付けが全く出来ないのは寂しいというのが理由です。

そして皆さまと一緒に着付けができるように色々と勉強をしていきたいと思っております。
全く着付けができない方、少しできる方、プロ級の方、色々な方がおられると思いますが
本当に何もわからない状態からスタートし、皆さんと着付について学んで行きたいと考えております。

さて今日は最初なので着付けの前知識みたいなものをいくつか調べていきます。
まず最初に私の中で頭に浮かんだのは、着付けは難しいのか?そうじゃないのか?という事でした。
おそらくこう聞かれて「難しいよ!本当に!やめたほうがいい!」と一刀両断する人は少ないでしょう。
色々と調べましたが、やはり「京都」の話がいくつかでてきました。京都では厳しい意見を言う方が多い、などと書かれております。

たくさんの記述の中で一番気になったのは「独学で学べるものなのかどうか」という事でした。皆さんも気になる最初のポイントではないでしょうか?色々な記述がありますが、ここには答えはない様子です。
ある方は着付けは教室に行くべきである、人に教えてもらわないと独学では限界があるし
ただ「着る」だけではなく、立ち振舞なども非常に大事になってくる。と書かれておりました。

しかし一方で着付けの先生のコメントもありました、「~の着方はみっともない、というような話をする人がみっともないとおもいます。
着付けは昔は習わなくても、誰でもできたのですから」と書かれておりました。
おそらくこのコメントで書かれていたものは、教室で習わなくても、母や祖母が教えてくれたものだという意味であるとおもいます。

私がここで注目したのは、確かに昔は誰でもできたのである、という事実です。
今まで私の頭の中では着付けは難しいものであり、特別なものであると考えておりました。
ですが、着付けとは思ったよりも身近なもので、特別なものではない。まずはその考え方からスタートをしてみようと思いました。
そして、もし着付けを習うなら「母親」のような人を探し、着付けとは何なのか、納得いくまで付き合ってもらいたいと考えます。

たくさんの記事を拝見した中で、皆さんが多く書かれていたのは、「まずは浴衣から」という記述でした。ですので、次回から少しづつ、浴衣の着付けに関して勉強をしていこうかと思います。
どの部分が「自分で学べる範囲」で、どの部分が「教えてもらう」範囲なのかを、皆さんと一緒に見極めていければと考えております。

これからも宜しくお願い致します。

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